S-access Japan

利用者一覧

【研究利用】

・神戸大学医学部附属病院

研究課題名:機械学習による物体検出アルゴリズムを用いた胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術における術者技術レベル毎の術具使用状況の検討 (2021-250)
詳細はこちらのPDFをご確認ください。

・オリンパス株式会社及び国立がん研究センター東病院

研究課題名:情報支援内視鏡外科手術システム開発に向けた共同研究 (2019-289)
詳細はこちらのPDFをご確認ください。

・国立がん研究センター東病院

研究課題名:内視鏡外科手術の手術動画データベースを用いた手術関連情報に関する解析研究 (2020-315)
詳細はこちらのPDFをご確認ください。

・京都大学消化管外科

研究課題名:AIによる術中エラー自動検知システム構築とその臨床応用に関する研究 (2022-208)
詳細はこちらのPDFをご確認ください。

【産業利用】

・北海道大学医学部

目的:手術手技の商用教育ビデオ作成のため
使用する項目:手術動画、年齢、性別、手術施行年月、患者情報(臨床病期等)、手術情報(手術時間等)
提供方法:パスワードにより保護された電子ファイルを外部記憶媒体の郵送

・日本コンピュータ外科学会

目的:手術に関するシステム開発コンテストを行うため
使用する項目:手術動画
提供方法:高度なセキュリティで保護されたクラウドサービスにて提供

・株式会社Surg storage

目的:手術に関するシステムや研究、手術機器の開発、外科医教育や外科医のなり手を増やすためのサービスや製品開発を行う、または上記の要素技術開発および上記に付随する目的のためにタグ付けなどのデータ加工を行い、高付加価値化する。必要があれば匿名加工情報に変換し、本研究の利用目的に即した企業等へのデータ提供を行う。匿名加工情報に変換してデータ提供を行う場合、利用者と利用目的等を本研究のホームページに明示します。
使用する項目:手術前に施行した胸部・腹部・骨盤部MRI画像およびCT画像、手術動画、およびカルテからの情報
提供方法:パスワード管理されたHDDの手渡し、または高度なセキュリティで保護されたクラウドサービスにて提供

株式会社Surg storageが作成した匿名加工情報の提供先:

  • ・オリンパス株式会社 手術機器の開発や、手術に関するシステムや研究のための技術開発および、外科医教育のために手術動画を用い、手術の解説や学習習熟度向上を目指す教育サービスや製品開発を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・株式会社平和医療機械 手術機器の開発および医師の適正安全使用啓蒙活動および製品導入のために手術動画を利用します
  • ・テレフレックスメディカルジャパン株式会社 医師の適正安全使用啓蒙活動および製品導入のために手術動画を利用します
  • ・株式会社トライテック 手術機器の開発のために手術動画を利用します
  • ・KARL STORZ SE & Co. KG 手術機器の開発や、手術に関するシステムや研究のための技術開発および、外科医教育のために手術動画を用い、手術の解説や学習習熟度向上を目指す教育サービスや製品開発を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・株式会社 Jmees 手術機器の開発や、手術に関するシステムや研究のための技術開発および、外科医教育のために手術動画を用い、手術の解説や学習習熟度向上を目指す教育サービスや製品開発を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・ソニー株式会社 手術機器の研究開発、設計、評価、販売促進の事業活動を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・アナウト株式会社 手術機器の研究開発、製品開発(医療機器に係る製造販売承認申請を含む。)の事業活動を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・Moon Surgical SAS 手術機器の開発や、手術に関するシステムや研究のための技術開発を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・国立大学法人 大分大学 手術機器の研究開発、産業利用を目的とした製品開発の活動を行うために手術動画と付帯情報を利用します
  • ・ソニーマーケティング株式会社 手術機器の開発および医師の適正安全使用啓蒙活動および製品導入のために手術動画を利用します